こんにちは。研修センター事務担当の山本です。
4月15日(日)MECマッチングフェア2018名古屋会場へ参加しました。
会場は、昨年と同じプライムセントラルタワー名古屋での開催となりました。
4月29日(日)はMECマッチングフェア2018大阪会場に初出展いたします。どんな学生さんに出会えるか楽しみです!!
三重県立志摩病院 研修センターブログ
2018年4月20日金曜日
2018年3月27日火曜日
病院説明会はじまりました!!
研修センター事務の山本です。
病院説明会の時期がやってまいりました。平成30年度は、例年より多くの説明会に出展いたします。
3月11日(日)は大阪京セラドーム、3月18日(日)はメッセウィングみえに行ってきました。
今後は、4月に名古屋と大阪、5月は大阪と福岡に出展します。
2017年7月4日火曜日
2016年11月14日月曜日
鈴木先生??
研修センター 事務の山本です。
11月13日(日)に大王町で開催されました「敬老会」へ行ってきました。プログラムを見ると、鈴木孝明先生の名前を発見!
「Mr.Dr.スー」の名前で紹介され、ハープで2曲披露されてました。
この日は、ハープの演奏の前に二胡も演奏されておりました。
11月13日(日)に大王町で開催されました「敬老会」へ行ってきました。プログラムを見ると、鈴木孝明先生の名前を発見!
「Mr.Dr.スー」の名前で紹介され、ハープで2曲披露されてました。
この日は、ハープの演奏の前に二胡も演奏されておりました。
2016年10月21日金曜日
案山子(かかし) ~食堂 in 三重県立志摩病院~
今日は(きょうは)志摩病院の鈴木です。
今回は食堂ネタです。志摩病院にはスタッフ専用食堂はありません。
面会の方も、そうでない方も、スタッフも同じ食堂で昼食をいただきます。
志摩病院の食堂は「案山子(かかし)」といいます。
もともと穴川駅近くで営業されていましたが、
昨年6月より志摩病院内に場所を移転され、現在も営業中です。
今日はお弁当を買いに食堂に入ったら、MMCのスタッフさんが中で食事をしてみえたので
「三重大学病院に瞬間移動したのか???」と目を疑ってしまいました。
お話によると、当院に打ち合わせで来てもらっていたようで…(^^ゞ
ありがとうございます!
食堂でおまかせランチプレートを頼んで一緒にいただきました!
移転前から何度か行ったことがありますが、なかなかおいしいです。
MMCのスタッフの方も絶賛されていました。
お造り定食は器も(もちろん内容も)本格的ですので、一度挑戦するのも良いかも?
MMCスタッフさんのお勧めもあって、ブログアップしておきました。
本日のおまかせランチプレート
メニュー
おねいさん
2016年10月17日月曜日
第3回 志摩地域まるごとケア交流会
金曜日は志摩病院の鈴木です。
日中は1年生の実習で志摩の地域医療を考える会の皆さんとの座談会でしたが、
夜は志摩地域まるごとケア交流会に参加していました。
第2回の時には急な発熱で欠席したこの交流会、今回は体調も万全で臨めました!
今回は総勢100名余りの地域の各職種のみなさんが集まっての会でした。
医療、福祉職だけでなく、警察、消防、行政、自治会、民生委員、児童委員のみなさん、
市議会議員の方も参加してもらえました。
看取り,平穏死、認知症、子育て支援、予防、災害、多職種連携、人材育成など
多岐にわたるテーマが割り振られていましたが、私たちのグループは
「地域の見守り、助け合い、ご近助力を高めよう」というテーマでした。
自己紹介に始まり、まずはテーマについて隣同士で話し合い、
それぞれのペアで話した内容を紹介してもらいながらワイワイ喋っていたら
すぐに1時間余り過ぎ去ってしまいました(議論の雪だるま)。
「この前の夜中の事故の時も近所の人が出てきて手伝ってくれたなぁ」
「隣近所の家族構成は知っていても、その人たちがどうなっているかまでは知らんなぁ」
「引っ越してしまったけれど、同級生とは連絡とるなぁ」
「消防団や青年団の先輩後輩関係はものすごく強い」
「新しい団地でも子どもの同級生を通じて仲良くしているみたい」
実は私以外、他のメンバーは生まれた時からこの近隣地域で育ったメンバー、
地域の底力はこういった地域の地道な活動を通じて受け継がれてきたんだんでしょう。
しかし問題は、人との接触を避ける人のことをどう考えていくか?
既存の縦と横の繋がりをどう維持していくか?
さらに、せっかくの友人の助けがあるのに、介護サービスが入ることで
友人が遠慮して来にくくなるケースもあるという意見も聞けました。
地域資源の多次元ネットワークづくりが地域包括ケアのカギであれば、
ここのご近助力をどう温めていくかこそ大事になんだろうと感じられた交流会でした!
日中は1年生の実習で志摩の地域医療を考える会の皆さんとの座談会でしたが、
夜は志摩地域まるごとケア交流会に参加していました。
第2回の時には急な発熱で欠席したこの交流会、今回は体調も万全で臨めました!
今回は総勢100名余りの地域の各職種のみなさんが集まっての会でした。
医療、福祉職だけでなく、警察、消防、行政、自治会、民生委員、児童委員のみなさん、
市議会議員の方も参加してもらえました。
12のグループに分かれて、それぞれのテーマについて話し合いました。
多岐にわたるテーマが割り振られていましたが、私たちのグループは
「地域の見守り、助け合い、ご近助力を高めよう」というテーマでした。
自己紹介に始まり、まずはテーマについて隣同士で話し合い、
それぞれのペアで話した内容を紹介してもらいながらワイワイ喋っていたら
すぐに1時間余り過ぎ去ってしまいました(議論の雪だるま)。
「この前の夜中の事故の時も近所の人が出てきて手伝ってくれたなぁ」
「隣近所の家族構成は知っていても、その人たちがどうなっているかまでは知らんなぁ」
「引っ越してしまったけれど、同級生とは連絡とるなぁ」
「消防団や青年団の先輩後輩関係はものすごく強い」
「新しい団地でも子どもの同級生を通じて仲良くしているみたい」
実は私以外、他のメンバーは生まれた時からこの近隣地域で育ったメンバー、
地域の底力はこういった地域の地道な活動を通じて受け継がれてきたんだんでしょう。
しかし問題は、人との接触を避ける人のことをどう考えていくか?
既存の縦と横の繋がりをどう維持していくか?
さらに、せっかくの友人の助けがあるのに、介護サービスが入ることで
友人が遠慮して来にくくなるケースもあるという意見も聞けました。
地域資源の多次元ネットワークづくりが地域包括ケアのカギであれば、
ここのご近助力をどう温めていくかこそ大事になんだろうと感じられた交流会でした!
JADECOM地域医療セミナーin米原 by 日比
こんにちは。
三重県立志摩病院1年次研修医の日比です。
10月14日から16日の3日間、JADECOM地域医療セミナーin米原が開催されました。
志摩病院からは、鳥山先生と私の2人が参加しました。
セミナーは講演と患者さん宅訪問から成り、講演は米原市で在宅医療に尽力されている中村泰之先生、畑野秀樹先生をはじめ、在宅医療に精通している先生のお話で、在宅医療への理解がより一層深まるものばかりでした。
患者さん宅訪問は、在宅診療を受けられている患者さんのお宅を訪問して、ご本人並びにご家族様から、医療のことのみならず地域の現状など、様々なお話しを伺うことができました。
私の班の伺った世継地区には「かなぼう」という湧水群があり、それが患者さん宅のすぐ前にあり生活の一部になっているということを紹介して頂きました。
昼からは米原市の展開する「お茶の間創造事業」の1例として、上坂並地区にお邪魔しました。
空き家だった家屋を改装して、住民の憩いの場として利用しています。
有志の方が集まり、お惣菜の提供などを行っているだけでなく、小豆から作る非常食を考案されそれをビジネスとして行っているという話が非常に印象的でした。
この地区には出張診療所があり、週2回ほどの巡回診療を行っているとのことでした。
地域訪問から戻った後、患者さん宅訪問での話を通して、患者さん本人とそのご家族、地域の関係性などを考察し、その中で見出した課題とその解決策について各班でまとめ、発表しました。
在宅医療を通して地域医療を考える良い機会になった上、協会内の他施設の研修医とも交流ができ有意義なセミナーでした。
日比
三重県立志摩病院1年次研修医の日比です。
10月14日から16日の3日間、JADECOM地域医療セミナーin米原が開催されました。
志摩病院からは、鳥山先生と私の2人が参加しました。
セミナーは講演と患者さん宅訪問から成り、講演は米原市で在宅医療に尽力されている中村泰之先生、畑野秀樹先生をはじめ、在宅医療に精通している先生のお話で、在宅医療への理解がより一層深まるものばかりでした。
患者さん宅訪問は、在宅診療を受けられている患者さんのお宅を訪問して、ご本人並びにご家族様から、医療のことのみならず地域の現状など、様々なお話しを伺うことができました。
私の班の伺った世継地区には「かなぼう」という湧水群があり、それが患者さん宅のすぐ前にあり生活の一部になっているということを紹介して頂きました。
昼からは米原市の展開する「お茶の間創造事業」の1例として、上坂並地区にお邪魔しました。
空き家だった家屋を改装して、住民の憩いの場として利用しています。
有志の方が集まり、お惣菜の提供などを行っているだけでなく、小豆から作る非常食を考案されそれをビジネスとして行っているという話が非常に印象的でした。
この地区には出張診療所があり、週2回ほどの巡回診療を行っているとのことでした。
地域訪問から戻った後、患者さん宅訪問での話を通して、患者さん本人とそのご家族、地域の関係性などを考察し、その中で見出した課題とその解決策について各班でまとめ、発表しました。
在宅医療を通して地域医療を考える良い機会になった上、協会内の他施設の研修医とも交流ができ有意義なセミナーでした。
日比
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