2年目研修医の坪谷尚季です。
5月31日、6月1日と京都大学にてACP japan(米国内科学会2014 日本支部)に参加してまいりました。
昨年の10月~12月に練馬光が丘病院で経験した症例についてで、英語で制作したポスター発表を2演題発表させていただきました。
練馬光が丘病院は米国留学を目指す総合内科のレジデントが集まる病院です。僕は3か月間研修をさせてもらったのみなのですが、志摩に戻ってからも継続してご指導していただき、この発表に至ることができました。
英語の面でも、症例の知識の面でも、自分独りでは何もできませんが、こういった経験が後に何かをしようとしたときのノウハウになるかと信じています。
また練馬でご指導いただいた先生方とも再開できたのも楽しい思い出となりました。志摩病院に支援に来ていただいた東京ベイや練馬の内藤先生、濱田先生、そして現在来ていただいている田先生ともお会いする機会を得ました。
総診は教育熱心な先生方が多く、教育論のセッションなどは聞いていて、身に覚えがある内容が度々あり、しっかりと教育していただいてきたことに気づかされました。次々と新しいシステムづくりを目指す先生方に感銘を受けながら、これからも目標を高くもって頑張ろうと思いました。
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