2015年10月18日日曜日

JADECOM 合同リトリート in 磐梯

こんにちは。1年目の松岡です。
この土日はJADECOM合同リトリートということで、磐梯町医療センターに行ってきました。福島県です。
片道6時間くらいだったでしょうか…

ここで何をしたのか、というと、「地域医療」で必要なACCCCという概念の紹介と練習でした。
個人的にはJADECOMに入って欲しかったのはこう言う知識です。
ACCCCとは…
A; access to care
C; continuity of care
C; comprehensive care
C; coordination of care
C; contextual care
の頭文字でいずれも患者さんが医療・介護サービスを適切に利用出来る環境にいるかのアセスメントとしての軸となるからです。(医学でいう解剖とか生理学みたいなもんですね)

話を聞いていて、この概念は今の高齢者だけの問題ではなく、産婦人科領域でもとても大事な概念だと思います。まぁ、根本は一緒ですからね。
将来産婦人科志望の僕としてはとてもいい概念をゲットしました。

JADECOMはもちろん日本の地域医療ですが、世界にはもっと医療弱者がいて、そういう人たちをなんとかするのにもこの概念は有用なんでしょうね。国境なき医師団頑張りましょう!

さて、その会合で病院紹介というのがあったのですが、
他の病院の人とかは、教育体制が、、とか勉強会が、、とか言うのですが、
当院の場合、どちらもありません!!笑
しかし、自分の患者さんに集中して勉強できるだけの時間とわからないことを聞ける上の先生がいます。なにをおいても、自分の担当患者さんが一番大事ですからね。
また、エコーの勉強したければ、エコー室に行けば教えてくれるし、看護師さんには看護の仕方を簡単に教えてもらえるし、などなど各領域の基本的なところだけでも知れるというのはメリットだと思います。そのためには暇な時間も必要ですね笑

教育体制は確かに大事かもしれませんが、こちらが「教育される体勢」になっては元も子もないですね。

P.S.
移動中に僕の前のご婦人が階段から転倒されてしまいました。
PTLSを実践し、救急隊到着を待ちました。
大事がないことをお祈りします。

まつおか

2015年10月11日日曜日

PTLS講習会

こんにちは。1年目研修医の松岡です。
昨日(10/10)に自治医大さいたま医療センターで開催されたPTLS講習会を受講してきました。PTLSとはprimary-care trauma life supportの略で外傷患者さんのfirst touchの部分から評価し、専門医に紹介するまでの架け橋となるために重要なトレーニングです。
主にショックを認識し、ABCの安定化に必要な知識と技術を教えていただきました。

受講生22名に対して、スタッフの方も20名程度というかなり手厚い教育環境でした。
昨日は初めて聖マリアンナ医科大学の箕輪先生とお会いすることができました。


先月までの練馬光が丘病院での救急でも、聖マリアンナの先生が多数いらっしゃっていたので、復習かつ知識の整理がしっかりできて、よかったです。

詳細はこちら
http://ptls.jp/index.html

にしても、数十年したら今学んでいる医学がさらに発展していくのだろうと思います。自分の専門の分野だけでなく、このような講習を通して幅広く視野を広げておいた方がいいなと実感しました。

まつおか

2015年10月5日月曜日

救急科研修終了

こんにちは。1年目研修医の松岡です。
7,8,9月と練馬光が丘病院で救急科研修をしてきました!
救急医の先生の元で研修できたことは、大変勉強になりました。
この三か月で救急でも活躍できるようになればよいなと思っています。

そういえば、私事ですが、最近誕生日でして、練馬の救急科の看護師さんから下のような写真を頂きました。本当に恵まれた環境でした。


今月は一か月間放射線科にて画像を読みまくります。
できるだけたくさん読んで、先生方からのフィードバックをたくさん頂こうと思います。

まつおか


2015年9月24日木曜日

産婦人科研修

 ご無沙汰しております。藤岡健人でございます。8,9月は産婦人科研修中です。残念ながら県立志摩病院では産婦人科研修を行う事が難しいので、地域医療振興協会内の施設である東京ベイ浦安・市川医療センターで研修をさせてもらってます。
 卵巣出血や子宮外妊娠など救急外来でも良く鑑別にあがる疾患を実際に経験でき、その時の対応や産婦人科の先生へのコンサルテーションが必要な状況判断についても有意義な研修が送れていると思います。
 また研修前の5月に研修の一環としてALSO(Advanced Life Support in Obstetrics)という周産期救急を受講しましたが、産婦人科研修中の9月にも再び受講する機会に恵まれ、実臨床とも照らし合わせながらとても周産期救急の理解を深めることもできています。
 そろそろ、2年間の研修の75%が終了しました。今までの研修で身につけた考え方は科が変わっても通用する事は沢山あるという事を身をもって実感しています。
 県立志摩病院の研修医として、いろいろな経験をさせてもらい、少しずつではありますが成長できているとは思います。小さな病院ですが、研修内容は決して小さくないと思います。このブログを読んで下さっている医学生の皆さん、是非見学に来てください。志摩病院の研修生活についてお話します。ちなみに僕は3月まで専門科研修が続き志摩病院を不在にしますが、2016年3月には志摩病院で研修予定です。
 写真はALSOにて。

たくさんの医学生さんが来てくれました!

こんにちは!

研修担当のホリカワです。

なかなか更新できていなかったので久しぶりに投稿させていただきます。


5月から振り返ってみると

地元の三重大学からは
内科・外科・整形外科・精神科・小児科・家庭医療の実習生さんが

自治医科大学からは地域医療の実習生さんが

三重県が開催するへき地体験実習では
三重大学・自治医科大学よりそれぞれ実習生さんが来てくれました!

さらに見学希望の学生さんも続々と!!!!!

例年よりも多くの医学生さんに来ていただけて大変うれしく思っております。\(^ ^)/

このブログをご覧いただいている方もぜひ 志摩病院へお越しください!!

たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。


2015年7月19日日曜日

放射線研修

 こんにちは。お久しぶりです。研修医2年目の藤岡健人です。
6月は三重大学の放射線科読影室で研修させていただきました。
 今まで日常の診療でCTやMRIなどを使う機会は沢山ありましたが、疑っている疾患以外の部位をsystematicに読影をすると言うことはなかなか出来ていなかったと痛感しました。三重大の放射線科の先生方はどんな些細な事でも(どんなに初歩的な質問にも)丁寧に指導してくださりとても成長することが出来たと実感しています。
 また、三重大学では世界最先端のレベルで心臓MRIを撮像しています。将来的に循環器へ進む事も考えている私に配慮頂き、指導医の先生方のご配慮で研修の最終週には心臓MRIの研修もさせていただきました。少し撮像時間を要しますが、cine MRI、perfusion MRI、遅延造影、coronary MRIなど動的な評価から質的評価まで得られる情報はとても多く将来の造影CTに取って代わる可能性を感じました。
 今は県立志摩病院に戻り内科で研修していますが、三重大学で教わった読影や向上心を忘れずに今後の診療に役立てていきたいと思っています。三重大学放射線科の先生方、技師の先生ありがとうございました。

2015年7月11日土曜日

救急科研修

こんにちは。1年目研修医の松岡です。

現在、私は東京の練馬光が丘病院にて救急科研修をさせて頂いております。
また、無理を言って、総合内科の朝カンファや勉強会にも参加させていただいております。
まだまだ、経験の足りないことが多く、テンパってしまいますが、三ヶ月の研修で、できるだけのことを吸収したいと思います。

光が丘は東京の住宅地で、近くには大きな公園があって、散歩には最適です。
また、新宿まで電車で25分という近さです。

救急科を回る前に志摩病院で外傷の見方を経験させてもらってから来ればよかったな、と思います。なんでも見ないといけないので、ある程度の経験を積むとまた違った視点で研修できるんだろな、と思います。

6月末の一週間ではJadecom系列の伊東市民病院でエコー研修をさせていただきました。エコーも奥が深く一週間では到底身につかないですが、基本的なところから教えていただいたので、救急でのエコー仕様のハードルも下がりました。技師さんが教えてくださるピットホールも為になりました。ありがたいです。

それでは、頑張って三ヶ月でたくさんのことを吸収したいと思います。

松岡