2016年10月17日月曜日

JADECOM地域医療セミナーin米原 by 日比

こんにちは。
三重県立志摩病院1年次研修医の日比です。


10月14日から16日の3日間、JADECOM地域医療セミナーin米原が開催されました。
志摩病院からは、鳥山先生と私の2人が参加しました。

セミナーは講演と患者さん宅訪問から成り、講演は米原市で在宅医療に尽力されている中村泰之先生、畑野秀樹先生をはじめ、在宅医療に精通している先生のお話で、在宅医療への理解がより一層深まるものばかりでした。


患者さん宅訪問は、在宅診療を受けられている患者さんのお宅を訪問して、ご本人並びにご家族様から、医療のことのみならず地域の現状など、様々なお話しを伺うことができました。
私の班の伺った世継地区には「かなぼう」という湧水群があり、それが患者さん宅のすぐ前にあり生活の一部になっているということを紹介して頂きました。


昼からは米原市の展開する「お茶の間創造事業」の1例として、上坂並地区にお邪魔しました。
空き家だった家屋を改装して、住民の憩いの場として利用しています。
有志の方が集まり、お惣菜の提供などを行っているだけでなく、小豆から作る非常食を考案されそれをビジネスとして行っているという話が非常に印象的でした。


この地区には出張診療所があり、週2回ほどの巡回診療を行っているとのことでした。



地域訪問から戻った後、患者さん宅訪問での話を通して、患者さん本人とそのご家族、地域の関係性などを考察し、その中で見出した課題とその解決策について各班でまとめ、発表しました。


在宅医療を通して地域医療を考える良い機会になった上、協会内の他施設の研修医とも交流ができ有意義なセミナーでした。

日比

近況 by 日比

こんにちは。
三重県立志摩病院1年次研修医の日比です。

前回の投稿から時間が経ち、あっという間に10月も終わろうとしています。

7~8月は、院内の整形外科、外科で研修させて頂いていました。救急外来での外科的対応や、手技の習得に励みました。少ないマンパワーの中で少なくも自分にできる事をしていくことで、微力ながらも現場の役に立っているという実感を持ちながら研修できました。自分自身の課題も多く見つかり、どのように取り組んで解決していくか考えながら日々励みました。

9~10月は、伊勢赤十字病院 産婦人科で研修させて頂いています。電子カルテなど、施設毎の相違に適応しつつ、産婦人科という特殊性を理解しながら、様々なことを学ばせて頂いています。

11月からは一旦三重県を離れます。研修の内容だけでなく生活の場が変わることから、戦々恐々としていますが、励んで参ります。

急激に冷え込む季節となりました。
皆様におかれましては、くれぐれもご自愛ください。

日比

2016年10月14日金曜日

学生実習「医療と社会」の実習でした

今日は(きょうは)志摩病院の鈴木です


三重大学の1年生の「医療と社会」の授業中に、各地域医療機関での実習があります。

2週間前に1回目、今日が2回目の実習です。

通常、志摩病院では1回目に各部署訪問、2回目に志摩の地域医療を考える会の皆さんとの

座談会を行っています。

今日は(おそらく)過去最高の9名の方に来院いただきました。

だんだん来てくださる方が増えており、ありがたいです!


高齢者の訪問診療もされていた小児科の先生のお話や、

三重県立志摩病院が大変盛り上がっていた時期と大変だった時期と現在についてのお話、

病院に小児科、産婦人科が無い時期の住民の皆さんの工夫のお話、

「患者目線で、こんな医師になってほしい」、「仮に打ち解けていても全ては言えないもの」、

「何か言ったら怒られるんじゃないかとか考えてる」

「全部お任せではなく、純粋に仲良くなりたい、人としてのかかわりがあるともっと相談できるのに」

「病気のこと以外でもお話しできるような緩さを持ちながらも、真剣な時にはしっかり言ってほしい」

「地域は交通の便が悪い上に高齢者には使いにくい…親戚、知人に頼むことが多いが、

その人も高齢化でどうしよう…救急車しかない?」

こんな話題が飛び交っていました。


私は外来診察で途中退席しましたが、その後10-20分くらいはお話が続いていたそうです。


可能なら、各地域で身近な話ができるといいですね!



おまけ

2016年10月2日日曜日

地元でも知らないことがまだまだいっぱい

今日はオフのスズキです


パラオに行くことになって情報集めていた時のこと

世界有数のダイビングスポットじゃありませんか!

ダイビングといえば、ドイツのフライブルク大学の留学生のU君が

「せっかく日本に来たから沖縄のきれいな海でダイビングしたい!」

と誘って来たので翌日からの航空券とホテルを予約して急遽行ってしまったのを

思い出しました((((;゚Д゚)))))))


先日、ダイビングのライセンス取得ってどこでできるのか探してみたところ、

市内、それも近く(サミット時の検問所、通称サティ◯ン隣)にあるじゃないですか!

パラオ行きには間に合わなくてもいいので、取っておきたいので、ウェブ教材と講習、

実技など踏まえ、ついに昨日ライセンス取得しました!

減圧症(ベンズ)のことは教科書では習いましたが、より理解が深まりました

小笠原にも高圧酸素療法のタンクがあったなーと思い出されます


何より、志摩に8年余り住んでいましたが、身近なところにも

まだまだ知らないことがあるんだなーと感じたひと時でした!


2016年9月30日金曜日

新医療機器操作説明会


今日は志摩病院の鈴木です(コンニチハではありません)。


毎週金曜日は午前中にリハビリ時の診察、装具の新規作成や調整時の診察、

そして作成が大変な書類のための診察など外来診療、

午後は研修医の先生のハーフデイバックや実習生の方の対応と

リハビリ患者さんの診察です。

今日も夕方には三重大学の1年生の皆さんが実習に来てくれます。


さて、前段はさておき、今日は人工呼吸器が新規導入とのことで、

病院の臨床工学技士さんが操作説明会をしてくれていたので、参加しました。

いつも1日に5-6回開催してくれているので、参加しやすくてありがたい!

少数の参加者へのお話なので臨場感(?)満点で、居眠りせずに聞けました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

お話の後はおさわりタイムもあって、なかなかいい塩梅(しおうめではありません)でしたよ!



「後姿からの写真をアップしますねー!」と承諾を得ようとしたら

『前からでもええよ』とお返事いただいたので、2枚目を撮影!



2016年9月28日水曜日

Palau 訪問

Palau 行ってきました!


研修センターの鈴木です


突然ですが、夏季休暇を利用してPalauに行ってきました

Palauは現在2万人余りの国です

日本とは明治時代以前より関係が深く、戦前には数万人の日本人が住んでいたそうです


現在では、釣りやマリンスポーツ、ジャングルトレッキングなどで有名です

正直、景色は鳥羽志摩の美しい自然と大きく変わらず、外国に来た気分がしませんでした!


事前に連絡を取っておいたので、到着翌日には病院の診療部長の先生と面談ができました

プライマリヘルスケアは各保健センターで提供され、主にNPさんが24時間体制で奮闘されて

いるようでしたが、土日は休暇だそうです

医師は出張診療の形で、月に1度程度診察に出かけています


お刺身やトンカツ、スパゲッティのどれもおいしかったですねぇ

味噌汁にもうまみがあって驚きました


それぞれの国の歴史と、Pakauanの熱い思いを感じられた、

遊びのような仕事のような、そんな夏休みでした!



<写真>体験ダイビングに桟橋を出発したところの様子

病院の写真はありませーん\(゜ロ\)(/ロ゜)/

続きが気になる方は直接ご連絡ください!

鳥羽市立長岡診療所より


研修センターの鈴木です!


夏場に撮影した写真でして、光の加減でか

顔色がこげ茶色ですが、元気でやってます

写真左奥に見えるのが相差の町です


4月から鳥羽市立長岡診療所に勤務し始めまし

て、はや半年が経過しようとしています


診療では高齢者の慢性疾患のコントロールが主で

すが、風邪症状や、腰、膝、肩の痛み、脚のしびれ

などの症状を訴えられる方も多いです

時にはお子さんも来院されます


8月末には座談会を開催してもらい、住民の皆さ

んと直接対話できる機会に恵まれました

「○○は膝痛に効くのか?」

「普段飲んでいる薬が合わない気がするが…」

「O脚予防の体操は?」 などなど、あっという間の一時間でした!


来院してもらった患者さんを診察することは当然として

地域の物事を少しでも知るためにも診療所に来ない人ともお話をしていきたいと思っています